柴刈り

今年も裏山で柴刈りをしました。・_DSCN2976 ・_DSCN2982

ただし、現代は大木を切り倒さないと柴ができません。

薪や柴を燃料にしていた昔と違って今はほとんど山に入らないため

雑木も大きくなりすぎているためです。

それでも、大木の枝は柴にできますし、幹はシイタケなどのほだ木や薪ストーブの燃料にできます。

今回の目的は両方ですが、柴は燃やす燃料ではなく、私の参加するNGOでヨシの生育に必要な消波提に使います。

山の木を琵琶湖を守るために使えるので、仲間と毎年続けています。